欲望
第4章 先生と私<2>
先生は、一定のリズムで指を出したり入れたりする
ちゅぷちゅぷといやらしい音が響く
先生はなめるのをやめ、愛おしそうな目で快感に溺れるまゆを見つめる
「あっ・・・あぁ・・・」
先生は、まゆが感じるところを見つけそこばかり刺激してくる
「んんっ・・・だめっ・・・」
小さな声でそう言うと、先生の指は早くなった
先生に見られながら、えっちな液いっぱい出して感じちゃってる・・・
そんな風に思うと余計に興奮した
「イっちゃうっ・・・あぁっ!」
まゆの体がビクンと震えた
先生はまゆの体をそっと支えた
「はぁ・・・はぁ・・・」
イった余韻を感じていると、先生がズボンを下ろしてるのが目に入った
ふくらんだボクサーパンツが目に入る
思わず目を背けると先生はまゆの手を取って、パンツの上から自分のものに触らせた
「固い・・・」
「まゆが、やらしいから」
「やだっ言わないで・・・」
先生は、まゆの腰を持って立たせた
便器のほうを向けて立たせる
「ほら・・・前に手をついて」
「えっ?」
そういうと先生は後ろから覆いかぶさり、まゆの手をトイレの壁につかせた
おしりを先生のほうに突き出した姿勢になる
「やっ・・・恥ずかしっ・・・」
「さっき、もう全部見ただろ?それに、静かにしないとだれか来たらどうするんだ」
先生は、そう言いながらまゆの下着を足首までおろして足が開きやすいようにと片足だけ脱がせた
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