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欲望

第4章 先生と私<2>





いつの間にか、ゴムをつけられた先生のものが入口にあたる


くちゅっ・・・


「いれるよ」


先生は小さな声で耳元でつぶやく


入口が広がるのを感じる


「んんっ・・・」


先生はまゆの腰をつかみ、ぐっと奥までついた


「あっ・・・」


先生は片手で、まゆの口を押えた


ゆっくりとピストン運動を繰り返す


「んっ・・・んんっ」


ふさがれた口から、耐え切れず声が漏れる


あまりにゆっくりとした動きにじれったくなったまゆは、自ら腰を振る


「ほんと・・・やらしい」


先生はそう言うと、激しくついた


くちゅくちゅくちゅ・・・


溢れ出すまゆの愛液は止まらず、ふとももをつたう


先生の大きいのは、まゆの奥を刺激する


「・・・もうイきそうっ」


先生は、切羽詰まった声で言う


まゆは、ぎゅっとあそこに力を入れた


「あっ・・・バカっ」


最後にもう一度大きくついて先生はイった


先生のがまゆの中でビクッとはねる


その動きがまゆ気持ちいところを刺激して、まゆはもう一度達した


「だめだろ・・・あんなに締め付けたら」


まだつながったまま、顔だけで振り向くと先生はまゆにキスをした


唇をはなして先生は言う


「また、当分忙しくなるけど・・・」


「大丈夫」


まゆは、そういうと自分から唇を重ねた



すべての後始末をして、先に先生がトイレを出た


もちろん、離れる直前にもう一度抱き合ってキスをした


十分に時間をおいてからこっそりとまゆもトイレから出る


こんなところ誰かに見られちゃったら大変っ!


久々にとっても満たされた気持ちになったまゆは鼻歌を歌いながら教室に戻った





END


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