テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第11章 明日に向かって

それから8年。

俺はあれから、建築士になりたくて、夢をおいつづけた。

大学へ進み、勉強に励んでた。


実はというと。

今日は久しぶりに。8年ぶり?ぐらいに。


幼なじみと会うことになった。

東京で会うことに。


みんなあの時は小さかったから、

どういう反応するんだろ?


今日の夜6時に集まる。


俺は待ち合わせの東京駅に30分早く着いてしまった。


スマホでゲームしてたら。

?「雅紀!何してんの?」

雅「翔!久しぶり!」

翔「なんか変わったな。身長も?顔も。」

雅「そう?」

?「翔!雅紀ー!お久ー。」

雅「和也!」

和「よっ!」

翔「あの可愛かった和也がー。こんな大人になっちゃって。」

和「おい!可愛かったって。まだ、あの時12歳よ?」

?「よっ。」

なんかすごい怖い人がきた。

暗かったからそこまで、よく見えなくて。

よくよく見ると

和「潤?」

潤「そうだよー!」

雅「怖すぎるよ登場。」

潤「そうか?」

?「みんなー!遅れてごめん!!」

潤「智!お久。」

智「おう。へへ。遅刻したのかと思っちゃった。」

雅「まだ大丈夫。」

和「じゃ飲みに行きますか。」

5人で集まることができた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ