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嵐しょーせつ。

第19章 クリスマスの軌跡②

翔「雅紀元気そうでなにより。」

雅「へへっ。けど、みんなに会えなくて寂しかったよ。」

翔「俺も。多分、みんな同じ気持ち。だって俺らはずっと生まれた時からの幼なじみだぜ?離れてたぶん。昔と違ってやっぱり寂しいって思うんだろーね。」

雅「そうかも。翔ちゃんは?医者になりたくて、医学行ったもんね。どう?」

翔「まぁやってけてるかな。だけど、食事は本当に取れなかったから、雅紀には感謝してるよ。」

雅「ありがとう。いつでもおいでよ。来たらなんか作ってあげるから。」

翔「おう!ありがとう!」

翔ちゃんとたくさんお喋りして、コンビニついて、

買い物終え、家に帰った。

翔「雅紀。ちょっと待ってて。ここで。メールで知らせるからその時に入って。」

雅「えっ。ちょっと翔ちゃん?」

翔ちゃんは聞かず、俺の家に入った。

しばらくすると、メールがきて、

いいよっていうメールだった。

どーしたんだろ?


家のドアあけたら瞬間

和「雅紀!」

「「「「お誕生日おめでとう!」」」」

雅「えっ。みんな。」

翔「雅紀、ごめんな。今日偶然じゃないんだ。本当はずっと祝いたかったんだけど、ごめんな。」

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