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和也said

屋上に呼ばれた俺は


雅紀に告られた。



自分のことが好きだって。



そのことがものすごく嬉しかった。

あっ。やっぱり、俺は雅紀がいないといけないんだ。




そのあと、俺は彼女に。


和「ごめん。俺、男を好きになっちゃったんだ。だから。だから！」

「そっかぁー。最近和元気ないなぁーって思ってたんだ！いいよ。わかれよ？これからも友達として仲良くしてね？応援するよ！」

和「ありがとう。ごめんね。これからもよろしくね。」

「うん！」


俺は彼女と別れた。


早くあいつのところ行きたい。


だけど、遅かった。