嵐しょーせつ。
第31章 可愛い幼なじみ
昼すぎ。
ピーンポーン。
和「はーい!」
俺はドアをあけて、
智「よっ!」
智はものすごい速さで、
リビングへ。
智「雅紀ー!!会いたかったよー!!」
雅「智ー!俺もぉー。変わってないネーーーー」
すごいテンションだなー。
和「よし。どこ行く?」
俺は車を出して、
3人で遊びに行った。
昔よく行ってた場所とか。
雅「あー!ここ!懐かしいー!10年も来てないからさ。」
智「よくここ行ってたよなー!」
和「そうだな。」
雅「ってかさ和也は楽しんでるの?」
和「何。急に。」
雅「だって、つまんなそうな顔してたから。」
和「そんなことないよ。」
智「あっ!ここ行こ!」
和「おう!いいぜー!」
雅「行こう行こう!」
たくさん遊んで夜になり、智を家まで送って、
俺らはおれの家に帰った。
雅「ふぅー。疲れたー。もう寝よっか?和也。」
和「おう。ってかまた2人でベット寝るの?」
雅「いいじゃん!昔はよくやってたじゃん!3人だった時も。」
和「やー。あれはまだ小さかったからな。俺ら。」
雅「はいはい。つべこべ言わず。明日俺のベット買ってもいい?この部屋に置いていい?」
和「んー。どうぞー。明日から俺仕事だからさ。」
雅「あっ!俺も。だけど、夕方とかに買いに行く。」
2人で横になり、
気づいたら朝を迎えてた。
雅「和也!いってらっしゃい!」
和「おう!」
雅紀に見送られ俺は会社に向かった。