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嵐しょーせつ。

第38章 キミのとなり


雅「和也!」

和「お前らには言ってなかったぞ?帰ってくるなんて。」

智「おいらの母ちゃんから聞いたの。」

和「はぁー。せっかく脅かしたかったのに。こっちが驚いたよ。」

雅「わぁー。和也だー!なんか、雰囲気変わったな。」

和「そうか?まぁ身長は伸びるわな。」

翔「そりゃな。」

潤「まぁ改めて和也!おかえりなさい!」

雅「おかえり。」

智「おかえりー!」

翔「おかえりなさーい!笑」

和「ただいま!こうしてまた5人集まったな!笑」

雅「そうだな。よし。おばちゃんたちは?」

和「んー?俺だけ帰ってきたんだよ?大学はこっちがいいって言ったから今のうちにな。」

雅「そうだったのか。」

とにかく俺らは電車に乗り、


地元へ。


翔「とりあえず、和也が同じ家に住むってなって、よかったよ。」

和「まぁ、完全に一人暮らし状態。」

雅「ご飯は毎日俺のところおいで?みんなも都合が合えばおいでよ。父ちゃんたち喜んで作るから笑」

和「そうだなー。そうしよっかな。料理あんま得意じゃないし。」

翔「雅紀のところはご飯美味しいもん!」

雅「そんなことないよー。」

歩いてたら、

和「あっ!ここ!嵐山公園だー!」

翔「よく俺らここで遊んでたな。」

潤「そうだなー。」

智「よく、和也と雅紀喧嘩してた。ここで。」

和「そうだっけ?覚えてる?雅紀。」

雅「んー?そうだっけなー。まぁいいじゃんか。過去だし。」

いろいろと歩いてたら懐かしいのか

興奮している和也。


和「ふぅー。みんな懐かしくて地元へ帰ってきた!って感じ笑」


雅「ははっ。笑和也は俺らの高校来るのか?」

和「まぁそうだな笑知り合いいた方がいいし。」

智「そっか。」

潤「落ち着いたら学校へ行こうか。明日でも。俺らはあるから、学校。」

和「あっ!そっか!明日月曜日か。」

雅「まぁ、とりあえずおやすみ。また明日な。」

和「おう。」

和也と一旦さようならして、


家に帰った。

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