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嵐しょーせつ。

第40章 あの青春を…


仕事終え、


智も行きたいと言って、


今飲んでる。


雅「うめー!仕事終わり、最高!」


智「んー!うまー。」


雅「お前は何もやってねーだろ!」


智「お前の部屋を一生懸命に片付けちのはどこの誰だ?」


翔「また?雅紀は相変わらず部屋が汚いんだなー笑」


雅「翔の部屋だって!」


翔「お前の部屋よりマシですー!」


潤「どっちもどっちだよな?智?笑」


智「言えてる。笑」


こんなの笑い話で過ぎてしまう。



けど、心の中にはいつも。

和也がいる。


もちろん智も。



翔「あのデザインどうかと思うよ?あれ!」


潤「まぁな。絶対に俺らが考えたらいいのができるのにな。」


雅「まぁまぁ。いつかね。俺らがデザインしたやつが採用される時が絶対に来るよ。」


智「採用されたらおいらにちょうだいね。」


雅「気が向いたらね。」


もう夜も遅いし、


解散することに。


翔「じゃ!明日な!雅紀遅刻すんなよ。笑」


雅「おう!」


潤「じゃあな。」


雅「ばいばい!」


智「バーイバイ!」


2人とわかれて、


智と帰った。


智は自分の家が嫌になるとすぐに、

俺の城にくる。


今はその期間。


雅「いつまでいるの?」


智「気が向いたら、帰るよ。」


雅「はぁー。ってか、部屋ありがとう。」


智「んー。まぁこれくらいしかやれないからな。笑」


俺たちは、同じベットで寝る。


こうしてると落ち着く。



智が目の前にいるとなんか安心する。



深い眠りにつけるんだー。

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