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嵐しょーせつ。

第40章 あの青春を…



和「あぁー美味かったぁ〜。そういえば、昔っから、智はうまかったもんな料理!」


雅「智は料理学校に通ってね?」


智「まぁ、自分の得意をものにしたわけだわー笑」


雅「和也は建築家になってたんだよ?」


智「ビックリだよな!笑」


和「それで、俺が初めて任された仕事で、建物のデザインを雅紀が考えてくれるっていう。」


雅「あれはビックリしたよな?」


智「いいなー。おいらもなんかやりてぇーな。」


雅「智は俺らに食べさせてくれればいいの!人間は食べてないと死ぬからな!笑」


和「そうだよ笑んー。なんか、雅紀お風呂借りていい?」


雅「おう!そこにあるタオル勝手に使ってー。パンツとか新品あるし。そこに置いておくね。」


和「サンキュー。」


智「俺の方がサイズ合うんじゃね?あるよな?雅紀。ここに」


雅「そりゃね。あんたが置いていくからな!笑」


和「とりあえずありがと。」


和也はシャワーを浴びに消えた。


結局、パンツと下のズボンは智、上は俺が貸すことに。


和「んあ。ありがと。服。サイズ感ピッタリ。笑」


智「ハハッ笑そりゃね。俺と和也はあんま変わらないからな笑」


雅「よしっ。次は俺〜。」


俺はお風呂に入ることに。


智said

智「ふふっ笑」


和「相変わらずだ。」


智「……雅紀ね、あんな元気に振舞ってけど、実は……」


和「え?」


智「雅紀な、両親共に、殺されちゃったんだ。和也がいなくなって、すぐ。」


和「なんで、それを俺に教えてくれなかったの?」


智「おいらはすぐに和也にも知らせようって言ったんだけど、雅紀が和也に言うなって、あいつの方が可愛そうなんだからって。」


和「……そんなぁ〜。」


智「だから、幼なじみの俺らが支えないとな?和也も大変だと思うけど……」


和「俺よりあいつの方が大変だよ。」


しばらくして…

雅「ふぅー。智次どうぞ。」


智「おう、ありがと。」


雅紀が出てきて、おいらは和也をみて、

アイコンタクトとっておいらはお風呂にはいった、

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