テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第40章 あの青春を…


雅「それじゃ行ってくるね。」


和「また、連絡するわ。」


智「いってらっしゃーい。」


智になぜか見送られ、


和也と途中まで、歩いた。


雅「じゃ。またね。」


和「おう!デザインよろしくな。期待してるよ!」


雅「任せて!翔も潤もいるから。期待に応えるように一生懸命やるよ!」


和「うん。じゃ、また連絡するわ。」


雅「おう!」


和也とわかれて、


俺は仕事へ。


雅「おっはよー。」


潤「おっ。今日はちゃんと時間通りに」


雅「さすがに俺でも2日連チャンはやりませんよ〜〜」


翔「はい。コーヒー。潤も。」


潤「おっ!サンキュー。」


雅「それで、えーーっと。デザインはどうする?」


翔「考えるか。」


潤「初めて任された仕事だからな。一生懸命やらないと。」


雅「おっし。」



3人でデザイン考えて、たくさんの案を出しあって、何やらしてたらもうこんな時間。


雅「ふぅー。今日はここまでにしよっか。」


潤「そうだな。」


翔「じゃーこの後いっちゃう?笑」


潤「おう!」


雅「いーよ。智も誘いたいところだけど、どうだろうな。」


智は確か今日は仕込みで明日から仕事。


一応連絡する。


呑みに行くけどどーするってメールしたら


速攻で行く!!っていう返事がきて、笑えた


雅「智来るって。あいつ大丈夫なのか?笑」


翔「智も誘うなら二宮さんも呼んだら?」


雅「そうだな。きいてみる。」


和也に連絡してみた。

プルルッ

和「はーい。どうした?」

雅「今夜暇?」

和「んー。特に用事はないけど………」

雅「じゃあさ、職場のやつと智、5人で飲まないか?」

和「職場のやつって櫻井さんと松本さん?」

雅「うん。嫌?」

和「まぁ、コミュニケーションはとりたいから行くよ。これから先長い付き合いになりそうだし。」

雅「じゃ。◯◯駅の時計の前な?」

和「了解!じゃまた後で。」

ガチャっ。


雅「和也もオッケもらった。」

潤「おっし、店予約しとこうかな。」

雅「よろしくー。」

急に職場のドアがあいた。

智「ヤッホー、ハァーハァー」

翔「智!そんな急がなくても。」

智「早く会いたかったんだもん。」

智は相変わらずだなー。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ