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嵐しょーせつ。

第40章 あの青春を…


◯◯駅の時計の前。


雅「まだ、来てないみたいだね。」

智「うん。けど、あいつは要注意だよな。」

雅「そうだな。」

翔「何が?」

雅「和也人のこと脅かすのが大好きなの。急に後ろから脅かしてくるからビッ…和「わぁ!」

智「ほらー。言わんこっちゃない」

潤「なるほどー。」

雅「もう!和也!ビックリさせないでよ〜」

和「ごめんちゃい。」

智「こういうやつだけどよろしくお願いします。」

和「お前はおれの母ちゃんか!」

翔「まぁまぁ、とりあえず向かいますか。」

和「はい!」


店へ向かい、

俺、和也という順番に座り、

向かい側に
潤、翔、智っという順番にすわった。

とりあえず酒で乾杯して、話はどんどん前へ進んだ。

和「へー。雅紀が。迷惑かけてないですか?」

翔「いえいえ、そんなことないですよ?雅紀も意外といい働きするんですから。」

この会話暑苦しい!
雅「あーもー!暑苦しい!これでも和也は同い年だよ?ちょっと童顔で24には見えないかもしれないけどさ!」

和「童顔で悪いな。笑」

翔「俺らと一緒の年だったんだー、じゃ、これからタメで行かせてもらいます!」

和「どうぞどうぞ。名前で呼んでもいいかな?」

潤「どうぞどうぞ。大歓迎。」


酒も進み、


夜も遅いからおひらきに。


和「じゃーねー!しょーーじゅーーん」

潤「まったねーー!かっじゅなっりくーーん」

はい。完全に2人出来上がりました。

智「まったく。和也がこんなに弱いとは。」

翔「とりあえず潤送ってくから、和也よろしくな。」

雅「たぶん、このまま俺ん家に泊まると思うから。」

翔「そっか。じゃあな。また週明けな。」

智「バイバイ。」

翔と潤とはわかれて、

2人で頑張って和也を俺ん家に運んだ。

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