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俺らは教室に戻り、


幸い、


相葉の後ろが大野だった。


あ行少なっ！笑


雅「はぁー。とりあえず一安心。みんながいるし。」


智「ふふっ笑翔もいるしね。」


でもって、俺の隣が翔。

翔「なんか、懐かしいなー。」


雅「一瞬誰っ？って思った。笑」


智「えーー！おいら、見たとき、雅紀だと思ったけど？」


雅「俺、そんなに変わってない？」


翔「まったく！笑」


雅「えーひどいー！」


そんな話して、


入学式終わり、


終礼も終わり、


帰る準備してると、

和「帰ろー！」

智「おう！」

翔「雅紀？行くよ？」

雅「まってー！」

潤「ほら。雅紀。これとこれ。」

雅「ありがとー。」

和「相変わらず潤と雅紀は。親子みたい。笑」

雅「本当助かる。よし！オッケー！」

潤「本当、こういうのは不器用で馬鹿なのに、成績は1位で、新入生代表って笑」

雅「俺もビックリしたからな！電話きて、新入生代表やれって。笑」

和「そんで、翔が2位と。」

翔「雅紀に及ばず。」

雅「たまたまだよ。」

智「今日さ、あそこ行かない？」

潤「おう！いいぜー！」

雅「んー？どこ？」

翔「雅紀も知ってるとこ！」

和「懐かしなところ行くか！」

雅「うん。どこか思い出せないけど……」

とりあえず、4人についていった。