嵐しょーせつ。
第45章 アイドル。
智「ごめんねぇお待たせぇ〜〜」
雅「いえ。」
潤「行こうか。」
雅「うん!」
翔「相葉くんは元気いいねぇー。」
雅「それが取り柄だから。笑」
和「そっかあー。まぁこの世界では必要なことだよ」
焼肉屋に入り、
智「何食べよ。」
翔「好き嫌いない?相葉くん。」
雅「うん!大丈夫!」
適当に頼み、
会話を始めた。
潤「相葉くんは、アイドルなりたくなかった?」
雅「うん。あんまり興味なくて、学校のやつらに受けてみてって頼まれて、渋々。けど、ダンスとかやってみて、楽しくていつの間にか受かりたいって思ってた笑」
和「へー。これからも歌とダンスはやってくし。」
雅「うん!楽しみ!」
智「相葉ちゃんは、どういうことしたい?」
雅「バラエティー番組かなぁー。取り柄を生かしてやってみたいかなぁ〜〜」
潤「相葉ちゃんっていうあだ名結構いいかもな笑バラエティーとかやってくのに面白い笑」
雅「みんなのことなんて言えばいい?」
智「うーーん。いつもみんなが呼んでるやつでいいよ?」
雅「オッケーです!相葉ちゃんって呼ばれたことないからそれで行こう笑」
和「ふふっ笑」
焼肉食べ始めた。
雅「ほら、ニノと松潤たくさん食べろ。」
潤「こんなに食えねぇーよ。笑」
翔「食細いのはわかってるけど食べなさすぎ!」
潤「はーい。」
雅「ほら。ニノも。」
和「うん。」
智「相葉ちゃんお兄ちゃんみたい!」
雅「まぁ実際4つ下の弟がいるからな。笑」
翔「へー。俺も4つ下の妹いるぜ。あと13つ下の弟。」
雅「え?ってことは?5歳とか?」
翔「そうそう。だからオムツ替えとか得意だぜ!」
雅「へー。」
和「俺はね〜2つ上の姉ちゃん。潤くんもだよな?」
潤「そうそう。俺ら同い年で姉ちゃんも同い年だから偶然ね。」
雅「リーダーは?」
智「おいらも2つ上の姉ちゃんだよ?」
雅「へー。みんな長男だけど、実際俺と翔ちゃんが一番上ってことか」
翔「そうなるね。笑」