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焼肉中盤に入った頃、

雅「ニノって昔、◯△町にいた？」

和「？なんで？」

雅「昔、俺の家の隣に、二宮和也っていう子が住んでたんだ、ニノじゃない？」

和「確かそこに住んでた頃ある。まさか！？」

雅「わぁー。やっぱ、和也だ！」

和「俺も、オーディションの時に、まさかだと思ってたけど、雅紀だったか。」

翔「全然話が読めない。」

和「幼なじみだよ。雅紀とは。」

雅「ふふっ笑」

潤「えー！じゃそれも売りにしてかないと！笑」

智「いいじゃん！仲良し2人が同じグループにいるなんて！」

雅「これからもよろしくお願いします！」

和「笑またかしこまったこと言うなって。笑」

雅「へへっ笑」

翔「あっ！これ、雅紀に。」

雅「んー？あっ、スケジュール？」

翔「そう。マネージャーから託されたこと忘れてた。笑」

雅「なんだそれ。笑えーっと…え？！いきなり、明日振り付けでその2日後にレコーディング？？」

和「そうだよ。大変だと思うけど、俺らもこんなこと初めてだから大丈夫。」

潤「念のためだけど、高校転校することも視野に入れたほうがいいと思う。俺もニノも芸能コース通ってるし。翔ちゃんは親に反対されて、普通の高校通ってるけど…まぁそれは相葉ちゃんがかんがえて。」

雅「うん！ありがと。親と相談する。」

スケジュールのことを教えてもらい、


今日は解散。


明日から俺はアイドルとして嵐として

この厳しい世界で活動することになった。