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嵐しょーせつ。

第45章 アイドル。



次の日…




親に相談して、芸能人として活動することになった。

高校も転校することにした。
ニノのことも。話したら覚えてた。



今日は、振り付け。

雅「よろしくお願いしまーす!相葉雅紀です!」

「よろしくね。相葉。」

振付師に挨拶して、

ニノたちのところへいった。

雅「はぁ。ちゃんと踊れるかな??」

翔「大丈夫。俺もあんまり踊れないから」

智「しかも振付師結構怖い人に当たっちゃったからなぁ〜おいらも不安。」

雅「そうなの??」

潤「うん。こんな俺でも泣いたことあるぜ。」

雅「怖すぎて?」

潤「うん。笑」

和「大丈夫だよ。もし怒られたら俺のところでも来い。」

雅「うん。頑張ろ。」


振り付け開始。


結構楽しいな。


そんなこと思ってたら、

「おい!相葉!そこ!なんで、間違えるんだよ!」

雅「あっ。ごめんなさい。」

潤「あの…相葉ちゃんは昨日加入したばっかりなので、あんまり、きつく言わないでください。」

「はぁ?加入したばかりで甘やかしたらダメだろ!」

翔「でも…」

雅「いいの。俺が間違ってたんだから。すみません。もう一回教えていただきたいです。」

「じゃもう一回だけ。」

俺はダンスの振り付けに必死に取り組んだ。

あ。なんかクラクラする。


水分取ってたけど、なんか、頭がいたい。


もう…ダメだ…


俺は倒れたのが最後に、意識を失った。



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