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嵐しょーせつ。

第45章 アイドル。


和也said

雅紀は、ダンスの振り付けに必死にやってた。

俺らは、軽くやってたんだけど、

雅紀は振付師と一緒に頑張ってた。


休憩時間。

和「雅紀。頑張ってるね。」

雅「んー?あー、楽しいもんダンス。笑」

潤「まぁな、楽しいけど、頑張りすぎはよくないよ?」

雅「うん!ありがと!」

雅紀は、休憩時間にもかかわらず、
水分補給して、しばらくしたら
振付師の元へ行き、ダンスのレッスンを受けてた。


それをみた俺らは

翔「相葉くんは頑張り屋さんなんだね。」

智「うん。相葉ちゃんみたいなやつ他にいないよな。」

潤「よかったな。相葉くん入れて。」

和「そうだな。…よし!俺らも負けてられねぇーぞ!」

智「おう!」

俺らは雅紀の元へ行き、練習再開した。


今日はレッスン場が暑く、汗ダラダラ。

水分補給たくさんしないとやってけなかった。


そんな中、しばらく踊り続けてたら

バタンという音が聞こえた。

「おい!相葉!大丈夫か??おい!」

振付師さんが雅紀によびかけてた。


俺らは振付師さんの声で雅紀が倒れたこと知って、

俺らも雅紀に呼びかけた。

和「おい!おい!雅紀!!」

とりあえず、椅子を並べて横にさせ、

ずっと呼びかけてた。

翔ちゃんとリーダーはお買い物行き、

俺と潤くんで雅紀のとなりでずっと呼びかけてた。

しばらくすると。

雅「…ん。んー。」

和「……おい!雅紀!大丈夫か?」

雅「……かず……な……り……?……お…れ……」

雅紀は自分に何が起こったのかもわからない状態で、

周りをみていた。

「もう、今日は終わりにしよう。相葉はよく頑張った。振り付けはだいぶ良くなったから、あとは自分たちで頑張れ。」

振付師さんも、雅紀のこと考えて今日のところは終わりに
してくれ、翔ちゃんたちが戻ってきた。

和「とりあえず今日は終わりだって。」

翔「そっか。……あっ。これ、お前に渡しとくよ。」

みると、大量のスポーツドリンクやらたくさん入ってるビニール袋を渡された。
和「ふふっ笑買い過ぎ笑いくら?俺らも払うよ。」

智「いいよ。これは、俺らからのご褒美。相葉ちゃんもお前らもよく頑張った。」
リーダーはこの時だけいいリーダーになる。
なんでだろ?笑

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