嵐しょーせつ。
第45章 アイドル。
今日はOFF。
だけど、俺と翔ちゃんは学校。
雅「ふぁー。今日学校行ってくるね。」
和「えー!」
雅「仕方がないだろ。」
潤「今日俺も行くよ。ニノも行こ?」
和「んー。めんどいなぁ〜。」
雅「頑張ろ。今日も泊まってもいいし。」
和「んー。うん。」
翔「一回家に帰るわ。じゃあな!」
雅「おう。翔ちゃん今日どうする?泊まる?」
翔「今日はやめとくわ。じゃ、また明日。」
雅「おう。」
翔ちゃんとさよならして、
俺は制服に着替え、学校に登校した。
雅「おはよー!」
「おっ。アイドルの相葉ちゃん!雅紀もあれだな。笑」
雅「まぁ、自分がアイドルなんてね。笑」
「おめでとう〜雅紀くん!」
雅「ありがと。」
今日は、普通に学校終わり、
放課後、職員室に。
雅「すみません。先生。」
「寂しいよぉ〜。相葉。辞めても、部活来いよ。笑」
雅「はい!時間ができたら!」
バスケ部を辞めると伝えた。
今日、最後の部活に参加、
雅「ごめんな、みんな。キャプテンだったのに。中途半端で。勝手ながら辞めることになった。今日は、新キャプテンを指名する。副キャプテンも。」
俺は、副キャプテンだったやつに、キャプテンを任せ、
副キャプテンに1年のやつに任せた。
雅「この二人がバスケ部を引っ張る。みんなも、ついていけるようになってください!」
「先輩〜〜寂しいですよぉ〜。」
雅「ごめんな。ちょくちょく顔出しはする。ね?」
「絶対ですよぉ〜〜。」
俺は部活のみんなにありがとうって伝え、
部活を辞めた。
家に静かに帰ってると、
後ろから…
?「まーさーきーーーー!」
ドンっと、後ろから抱きつかれ、
雅「わぉ。和也!?びっくりさせるな笑」
和「ごめんごめん。今日も泊まらせてくれるんだろ?」
雅「うん。いいけど。親は?大丈夫なの?」
和「俺、今一人暮らしだから。笑」
雅「え?そうなの?」
和「うん。実は、アイドルやること反対されてさ。芸能活動してくんだったら家を出てけって。お父さんに言われて、それから。」
雅「そうだったんだぁ〜。じゃ、ずっと好きなだけ、俺の家においでよ。笑」
和「うん!そうする笑」
和也と二人で話しながら帰った。