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嵐しょーせつ。

第45章 アイドル。


俺のことを守ってくれて、嬉しかった。

和也と松潤に頼れる存在だって言われてめっちゃくちゃ嬉しかった。

お礼しないとね。笑

雅「初めましてのファンもいるかもしれませんが、相葉雅紀と申します。ニノから言われた通り、俺らは幼なじみなんだ。ニノと松潤に頼れるお兄ちゃんだって言われたことに今ビックリしてるけど、これからそんな存在になっていきたいと思った。俺の取り柄は笑うことです。だから何されても笑顔で居続けたいと思ってます。みんなのなかで居続ける温かい人になりたい。どんなことが起こっても、俺はメンバーのことを支えていきたいです。」

コメント終わるとメンバーはビックリしてる人もいるけど、微笑んでくれた。


潤「それじゃ、最後に最高のメンバーと最高の歌を届けます!」


メンバーと一緒にライブができて、楽しかった。

ありがとう。


楽屋にて、
智「相葉ちゃんお疲れさま。」

雅「うん。ありがとう笑」

翔「よく頑張った。」

和「うん。雅紀お疲れ。」

雅「ありがとう〜。けど、ビックリしたな。和也と松潤が頼れるお兄ちゃんって言ってくれて。とても嬉しかった。」

潤「まぁ、実際そうじゃん。」

翔「俺も、そう思われるように頑張ろー。」

雅「俺にとって頼れるお兄ちゃんはリーダーと翔ちゃんだよ?俺は家でも一番上だったからお兄ちゃんなんていなかったけど、加入して、リーダーと翔ちゃんの存在があって、頼ってもいいかなって思ってたよ。」

智「そんなこと言ってくれるの?ありがとう〜泣」

雅「リーダーは涙もろいね。松潤も和也も俺の弟みたいなもんだから、もっと頼って欲しいなぁ〜、」

和「ふふっ笑ありがとう。弟みたいに思ってくれて。」

潤「へへっ笑超嬉しい。こんなに俺らはお兄ちゃんみたいな存在いて幸せだよ。」

翔「ねぇー実際さ相葉ちゃんはどんな子だったの?ニノ。」

雅「えっちょっ!やめろよ〜笑」

和「うーーんっとね。けど、俺が生まれた時からずっとそばにいてくれたって親が言ってたけど、血の繋がってないお兄ちゃんだったよ。俺が迷子になると探しに来てくれたり、怪我したらすぐに処置してくれたり。」

雅「え〜そんなことやったっけ?」

和「本人は覚えてないよな笑けど、俺は覚えてるよずっと。」

智「そっかぁ〜。」



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