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嵐しょーせつ。

第48章 メリークリスマス


数時間後……


んー。よく寝た。



今何時だろ?




……


わぁお。夕方の4時か。



俺は寝室からリビングへ行くと、


雅「あっ!おはよぉ〜。体はどう?」

和「ん。大丈夫。」

雅「よかったぁ〜。」

和「ありがとう。」

雅「んー?全然いいよ!よかったよ。俺が今日オフで。仕事だったらニノ、大変なことになってたね!」

和「ふふっ笑そうだな。多分。」

けと、あなたのおかげでだいぶ良くなったよ。


和「あっ!相葉くん!」

雅「何?」

和「映画見ようよ。」

雅「え?いいけど……別に。」

和「おっし。決定だな。」

いくつかの映画のDVDを持ってきて、

和「相葉くんどれがいい?」

雅「あっ!これ懐かしぃー笑よく松潤と一緒に観てたね。笑」

和「じゃこれにしよ。」

雅「うん!」

結構これ面白いんだよなぁ〜〜。

和「あっ。終わった。」

雅「これ面白い〜〜。また観ようね!」

和「おう。」


それから、俺らは話とか弾んで、楽しい時間を過ごしていた。

しばらくすると、

ピンポーン!ピンポーン!

和「あっ。誰か来たのかなぁ〜〜?悪い。相葉くん出てくれる?」

雅「うん。わかった。」

おっ。さすが、俺。芝居の仕事やってきてよかったぁ〜〜。


雅「はぁーい!」


ドア開けた途端。

雅「ニノ〜!みんながお見舞い来てくれたよぉ」


俺は玄関に行った。

和「おーみんな!お疲れ様。ゴメンね。」

俺はみんなとアイコンタクトとった。

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