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嵐しょーせつ。

第50章 not lonely


潤「相葉くん?起きて!」

雅「ん〜〜。…病院?」

智「うん。起きれる?」

リーダーは俺の体を支えてくれた。

雅「ありがと。」

翔「行くよ。」

ん?みんなそのままで行くの?

雅「みんな、変装しないと…」

和「ん?もういいよ。俺、メガネかけてるし。バレやしないさ。」

翔「そんなことより、雅紀の風邪が大切だから。」

雅「そっか。」


俺はメンバーに支えられて、病院の中に。

椅子に座ると、真っ先に松潤が俺の保険証とか出して、受付してくれた。

雅「松潤ありがと…」

潤「おう。なんか、飲み物買ってくるわ。何がいい?」

雅「なんでもいいかな。」

松潤は一人ずつ聴いていき、

飲み物買いにその場を後にした。

しばらくすると、

松潤は俺に、水を渡して

横に座った。


ニノと松潤が俺を挟む感じに座り、

前に翔ちゃん、リーダーと座った。


「相葉さーん!」

雅「……はい。」

俺は立ち上がり、一人で診察室行こうとすると、

和「俺、付き添いで行ってくる。」

雅「へ?」

和「いいから。ほら。」

ニノも一緒に診察室へ。

「風邪引きやすい時期ですから、気をつけてくださいね。」

雅「はい。ありがとうございました。」

和「ありがとうございました。」

なんともなくて、明日には治るように薬を出してくれた。

家に帰って、メンバーを俺の家にあげた。


薬飲んだおかげでだいぶ良くなった。


リビングにみんなでいる。


ニノはゲーム。
リーダーと松潤は雑誌とか読んでいて、
翔ちゃんはNEWS番組みてる。

雅「みんなお酒飲む?」

翔「おう。けど、ニノは飲めないな。」

雅「いーよ。今日みんなで俺の家に泊まっていきなよ!」

智「え?いいの!?」

雅「うん。みんなが迷惑じゃなければ。」

潤「お言葉に甘えて泊まらせていただく!」

雅「どうぞ。パンツとか新品あるし、服は俺ので大丈夫だろ?」

翔「おう!」

和「よっしゃービールっと。」

ニノは俺の家に何回も来たことがあるから、

どこに何があるかわかるみたい。

雅「いーよ。ニノ。座ってて。俺が取りに行くから。」

俺は冷蔵庫にビールを取りに行った。

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