テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第50章 not lonely


雅「はい。ビール!」

4人分をもって、リビングに。

智「そっか。相葉ちゃん飲めないのか。」

雅「うん。けど、いいや。こうやって、みんなでいると楽しいし。」

潤「いいこと言うなー。相葉くん!笑」

雅「あっ。おつまみいるね。なんか作るよ。」

翔「体調大丈夫なの?雅紀。」

雅「うん!だいぶ良くなったから。ちょっと待っててね。」

俺はささって作れるものを作り、

みんなのところへ……

和「おっ!サンキュー。」

智「あっ。うめ〜。」

雅「ふふっ笑」


明日はニノの車で仕事へ行くことになったから、

マネージャーの迎えは断った。


潤「あっ!相葉くんにお粥作ろうって思って材料買ってきたんだった。今から作るね。キッチン借りるよ。」

雅「うん!ありがとう!」

あっ!そうだ。

雅「リーダー!」

智「んー?」

今日はニノの誕生日。

ケーキとか用意しようと思い、

リーダー誘って、買い出しに。

智「相葉ちゃんらしいね。」

雅「へ?何が?」

智「お兄ちゃんって感じする。ニノのことだから尚更ね。」

雅「そうか〜?」

確かに、ニノのことを心友だと思ってるし、弟のように可愛がってる。

みんなとはめっちゃ仲良しだけど、

ニノとは本当にずっと仲良し。


雅「あっ!このケーキ。ニノ好きなんだよなぁ〜〜。」

智「へ〜〜そうなんだ〜。じゃ、これにしよっか。」

雅「そうだね!」

俺はお金を払って、自分の家まで帰った。


翔ちゃんからのメールで、お粥できたよって連絡が来て、

ニノは今、ゲームに夢中笑
っていう連絡も入った。

雅「ただいまぁ〜〜。」

潤「おかえり!ご飯できたよ?」

智「おっしゃ、食べようかな!」

俺はケーキを真っ先に冷蔵庫の中に入れ、

松潤が作ってくれたお粥を食べた。

和「ふぅー。お腹いっぱい。」

よしっ。そろそろ。

雰囲気は作りたくて、松潤と翔ちゃんにも協力してもらい、

リーダーと俺はケーキの準備に。

和said

お腹いっぱい。

今日、俺の誕生日。


今、相葉くんの家にメンバー全員集まって、お泊まり会みたいな感じ。

ゲームしようかなぁ〜って思ったその瞬間……

バチッ!

え?
和「え?何なに?」

すると、
奥の方から
相葉くんが
雅「ハッピーバースデー!ニノ!」
そう言ってケーキを持ってきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ