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嵐しょーせつ。

第87章 恋人の勘違い


雅紀said

雅「はぁー…」

翔「どーした?」

今日一言もニノと

番組の収録でも会話なかった。

ケンカはこういうものだって

初めて知った気分で。

智「まぁ、松潤が

話聞き出してくれるって

言うんだから、

相葉ちゃんは気にしないで?」

そうだといいけど。

仕事終わり、

リーダーたちに心配されたけど、

そのまままっすぐ家に帰った。


家に帰って、風呂入って…

雅「はぁー…なんか

お腹すいたな。」

適当にある材料から作った。

雅「あっ…作りすぎちゃった」

まぁ、いいか。

明日でも食べようと。


食事を済ませ、ビールを開けて呑んでた。


テレビをつけて、オンエアをみていた。


画面に映る俺らは仲良くて、

俺と和は、何するにも一緒。

俺がボケて、ニノはつっこむ。

それを見て笑っている3人。


このことが1番楽しかった。


なんで…そんな噂が流れたんだろ。


そんなこと考えてる時、

ピンポーン!

ん?誰だろ?


ドアの先には

松潤と、…か…ず?

なんで??

雅「どうしたの?」

潤「わりぃ。こいつ飲みすぎてさ

ちょっとあがるよ??」

松潤は俺の家に上がり、寝室に入った、

潤「よいしょっと。ふぅー。疲れた」

雅「なに?どうして、俺の家?」

潤「ちょっとは話せよ。

お前は悪くないよ。

ニノもお前のことそんな風に思ってない

みたいよ??な?話せよ?」

松潤はそれだけ言い残し帰った。


夜も遅かったし、

和は寝てたから、俺もその横に入り、

眠りについた。

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