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嵐しょーせつ。

第88章 出会い


和「よし!俺、バスケ部に

入部するわ!」

潤「おう!俺はバレーにする!」


俺らはここ1週間部活の見学して、

決めた。

紙に書いて、提出した。


放課後は、もう部活に行かないといけなかった


潤「楽しみだぜ!」

和「笑そーだな」

放課後になり、

俺は体操服に着替え、

バスケ部の部室へ。


部室へ入る時…

?「あっ!もしかしてバスケ部

入った子かな??」

1人の先輩が話しかけてきた。

和「あっはい!!」

顔をみると、

?「あっ!君!

桜見てた子だよね?」

やっぱり。

和「そうです!

二宮和也って言います」

?「二宮和也ね?よろしくー!

俺は相葉雅紀。副キャプやってる。」

この人は未来のキャプテンなんだ。

雅「ニノちゃん?笑」

和「わっわっ!はい!

……ってニノちゃん??」

ニノちゃんって…

雅「わりぃ笑これからはニノちゃんって

呼ばせてもらうね!ほら、部室に入るよ?」

先輩は俺の手を掴んで部室に入った。

雅「まずは、このロッカー。

開きがないから、1年生の子は

3年生の先輩が、引退してから

与えられる。だからちょっと今は

ないけど、我慢してね?」

和「あっはい!」

雅「貴重品とかは先輩たちに頼んで

預かってもらってもいいし。」

和「わかりました!」

それから相葉先輩は、

この部活のことを話して教えてくれた。

まもなくして、

色んな先輩方がみえて、

同じ部活に入部したやつもいた。


体育館へ向かうと、

顧問が自己紹介をして、

俺らもして。

それから部活の練習を見学していた。

雅「ニノちゃん!」

和「はい!」

雅「ニノちゃんの実力みせてよ!」

…え?

マジ??

やべっ嬉しい。

雅「ニノちゃん?」

和「やります!やらせてください!」

俺はボールを持ち、

相葉先輩が見守る中…

シュートを決めた。

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