テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第88章 出会い


雅「おぉーうまいじゃん!

俺よりシュートうまいよ!

うん。よし!ニノちゃん!」

和「はい!!」

雅「ニノちゃんは、

俺らと同じ練習すること!

練習試合も出ること!

あとそれから大会も!

オッケー?」


…え?

今なんて????

俺、初日にして

レギュラー入り?笑


マジかよ。

「二宮!スゲーな!」

「あの相葉雅紀に選ばれるなんて」

和「え?どういうこと?」

「おまえ、知らねーのかよ!

相葉雅紀って…………」

…え?

噂で聞いていた。

あの相葉雅紀だったの?

強豪校のバスケ部を倒したとか

それほど実力がある、先輩に

俺は認められたの??

うっそ…

雅「ニノちゃーーーん!

ほら!練習するよ???」

「お前、よかったな!

俺からもよろしく頼むわ!」

顧問まで、言われたら

和「はい!頑張ります!

先輩!まずは、何を????」

先輩の元へ走って、

練習内容を確認した。


たくさん練習して、

部活は終わった、

雅「あっ!ニノちゃんの連絡先

知らないわ笑おしえて?」

和「あっはい!喜んで!」

連絡先交換すると、

雅「ニノちゃん!じゃ、また明日!」

和「はい!お疲れ様です!先輩!」

先輩は笑って、お疲れ様ーって

言って帰った。

俺はすぐに潤くんに知らせたくて、

玄関へ向かった。

潤「和也!」

和「わりぃ!遅くなって。」

潤「だいじょーぶ。

それより!聞いて?」

和「何??」

俺らは玄関の靴を履きかえて、

帰り道を歩いてた。

潤「俺、初日にして

レギュラー入りしちゃった。」

え?

和「マジで?よかったな!

俺もさ…実は…

レギュラー入りしちゃったんだよね」

潤くんは大きく目を開けて

潤「マジ?お互い初日なのに?」

本当だよ。

潤「櫻井先輩が副キャプでね、

その人凄いらしいんだよ。

噂で聞いてたけど…バレーの実力者」

そっちにもいたか。

和「俺なんか相葉先輩が副キャプで

あの強豪校のバスケ部も倒したとか

言ってるんだよ??凄くない?」

潤「マジ?やべーわ。」

2人は部活の話で盛り上がり、

それぞれ家に帰った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ