嵐しょーせつ。
第90章 Make a wish
スーパーに着くと、
和也も素直に降りて、
カゴを持って、買い出しスタート!
雅「何食べたい?」
和「ん〜〜ハンバーグ!!」
和也はハンバーグ好きなんだ。笑
雅「よっしゃ作るか。」
材料やら買って行き、
アイスのところに和也が真剣に
なって見つめていたから
雅「何?欲しいの?」
そう聞くと、首を縦にふった。
雅「どれ?」
和「これ。」
和也はカゴの中にひょいっと
入れて、
和「ありがとう。」
礼をした。
買い出しが終わり、
車に乗り込んだ。
和「うーーうまっ!!」
車を出すと同時にアイスを取り出し
食べ始めた和也。
雅「ふふっ笑俺も一口!」
和也が食べてるアイスを取り上げて
食べた。
和「あー!俺のアイスぅー…」
拗ねちゃった。
可愛い。
雅「ゴメンゴメン笑
美味しいハンバーグ作るから!
ね?許して???」
和「うん…絶対だよ??」
笑顔に戻った。
それからまもなく家に着いて、
ご飯を作り始めた。
和「わぁー相葉さんって
料理上手いんだね!」
雅「そ?
あっ!あと相葉さんって言うのも
禁止!!!!」
和「じゃあなんて呼べばいいの?」
雅「んー…下の名前でいいよ。」
和「雅紀でいいの?」
雅「うん!あっだけど、
家とか翔と智の前ではいいけど、
仕事やるときは、さん付け
した方が怒られなくて済むと思う笑」
和「うん!わかった!!」
和也はリビングでゲームして、
待っていた。
雅「できたよ??」
和「わぁーい!
すご〜い美味そう♡」
席についていただきますした。
和「うーーうまっ!!
雅紀天才だよ!!」
雅「ふふっ笑ありがとう。
あっ、和也口についてる。」
口にソースが付いてたから、
拭いてやった。
雅「そんなにうまいの?」
和「うん!美味しい!」
あんまり自覚ないし、
美味そうに食べてくれるなら
俺は頑張っちゃうな笑
雅「お風呂入っておいで?」
和「おう!」
和也はお風呂にいき、
俺は片付けを済ませた。