嵐しょーせつ。
第90章 Make a wish
しばらくして、
和「ふぅー。
気持ちよかったぁ〜〜」
和也がお風呂から上がってきたから
雅「冷蔵庫からビール飲んでいいよ。
俺、風呂入ってくるね。」
和「んー。」
俺は、
風呂入って、リビングに戻ると、
雅「和也〜?
あれ??寝てる…」
気持ちよさそうにソファーで寝ていた。
俺は、和也を起こさないよーに
抱き上げて、ベットに寝かせた。
雅「おやすみ…」
俺は静かに和也の部屋から出た。
それから少しして、
俺は眠りについた。
…………………
ドサッ!
俺の上になんか重みを感じ、
目を覚ました。
雅「……!?わぁ!!」
和「ふふっ笑おはよー。」
和也がまたがっていた。
雅「んー。おはよー。
ちょっとどいて!笑」
素直にどいてくれて、
和「ゴメン。昨日ベットまで
運んでくれたんでしょ?
重たかったでしょ?」
雅「ううん!軽いよ。
お腹すいたね。なんか作るね。」
俺らは寝室から出て、
ご飯を作り始めた。
和「今日からどうするの?俺。」
雅「んー?まずは仕事覚えないと。
俺の後ろにいればいいから。」
和「わかった。」
雅「まぁ俺みたいなやつ
見本になるかどうかわからないけど
勉強して??」
和也は笑って
和「そんなことないよ。
だって………だもん。」
ん?
雅「なんか言った?」
和「ううん!何でもない!
ご飯食べよう!!」
和也はご飯を持って席についた。
2人で両手合わせて、
食べ始め、準備する時に俺は親に
連絡をした。
「もしもし?」
雅「あっ!母ちゃん?
俺、雅紀だけど。」
「うん。どうしたの?」
和也のこという為連絡した。
雅「母ちゃん。俺の家に、
和也っていうコと
一緒に住むことになったの。」
「誰よ。」
雅「俺が働いている店の新人。
家がなくて困ってたから。」
「そっか。わかったわ。
雅紀は優しいコね?笑
困ってる人を助けないとね?
今度顔見に行くわ!笑」
しばらく母ちゃんと話して、
雅「じゃ、仕事行ってくるね。」
電話を切った。