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嵐しょーせつ。

第91章 どうしちゃったの…?


それから2ヶ月。

和は学校なんて来なくて、

いつもコンビニの前で

仲間と過ごしているみたい。


見た人いるみたいで

幼馴染の俺らになんでも話してくれた。


潤「今日さ、行ってみない?

和のところに。」

翔「うん、そうだね。」

智「……雅紀は?」

俺は正直どっちでもよかった。

いつか和の口から話してくれると

思っていたから…

だけど…

雅「うん。俺も行く。」


俺らは放課後、和のところに行くと

決まった。


和said

はぁー。だりぃ。

学校行くことすら馬鹿馬鹿しく思う。


一応転校したところは幼馴染だった奴らがいた。


教室にも。


雅紀が俺のことをみると、

雅「和!?!?!?」


なんで、その呼び方すんだよ。

本当ありえねぇ


それから少しはあいつらと話したけど、疲れた。


2ヶ月は学校行ってない。毎日仲間と過ごして、

仲間と金を取り上げて、遊びまくっていた。


いつものようにコンビニの前で

タバコを吸って仲間と過ごしていた。

吸おうとした時誰かに手を引かれて、

取り上げられた。

和「おい!てめぇ…」

相手の顔をみると、

雅「和。ダメ。」

雅紀だった。

で、俺の仲間に、

翔「いくら欲しい?いくらあげれば

和を離してくれる?」

仲間は金になると、俺のことなんて捨てる。

「和也は俺らの仲間だ。」

仲間が俺のことちゃんと守ってくれた。

潤「はぁ?どこが。俺らはこいつの幼馴染。

ガキの頃から知ってる。」

翔「これぐらいあれば足りる?」

仲間に翔は、5万ぐらい差し出した。

「おっ!」

翔「これやるから、もう和に

近づかないでくれ。お願いだから。」

仲間はそれを奪って俺を置いていき、

帰っていってしまった。

和「…んだよ。なんだよ!

俺の仲間になんてこと…」

そうだよ、俺の仲間に…


そんな時雅紀の口からでた言葉、、

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