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嵐しょーせつ。

第95章 結


雅紀said

土曜日。

雅「わぁでっかい会場だなぁ」

潤「うん、すげー。」

智「あっ!社長に呼ばれてる。」

「おー、相葉くん。松本くん。大野くん。


今日は頼むよ笑楽しんで。」


俺らは会場に入り、


料理やら食べて、楽しんでいた。

?「…そうなんですか笑

そちらのデザイン会社とコラボできて

嬉しい限りです笑」


どこかで聞いたことのある声だなぁ


俺は潤がいたから

潤たちの元へ戻って行くときに


誰かの肩が当たり、

俺は倒れた。


相手も倒れていて、

俺は立ち上がり、

雅「すみません!大丈夫ですか?」

?「…はい。大丈夫です。」

俺は手を差し出し、相手も俺の手を掴み、

お互いの顔を合わせた。

「…え…」

「…あっ…」

…う…そだ…ろ?


なんで目の前に??

雅「…か…ず…」

和「…ま…さ……き…」

8年前、俺の目の前から消えた和だった

潤「…雅紀ー、大丈夫かぁ?」

智「…え…和…」

2人は俺の元へ駆けつけてくれたの同時に

和がいたことにびっくりしていた。

潤「お前、今まで何やってたの?」

和「…ゴメン…」

智「謝るなら俺らじゃなくて

雅紀に…だろ??」

雅「…いいよ…もう。

和…俺らと同じデザインの仕事

してたんだね笑俺、初めて知った笑」

目の前に和がいるなんて

こんな嬉しいことはない。

?「二宮くん!」

和「あっ、櫻井くん。」

翔「どうも。櫻井翔と申します。」

和「俺の同僚。俺らと同い年だ。」

雅「どうも。相葉雅紀です。」

智「大野智です。」

潤「松本潤でーす。」

俺は、和に

雅「よかった、やっと逢えたね。

これからもよろしくな笑」

もう戻らなくてもいい。

またこうして会えたんだから。

好きだよ…和…

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