テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第97章 sky


和「ミルクパン美味い。」

雅「ふふっ笑和也はミルクパン好きなの?」

和「うん。大好物。

俺、ハンバーグとミルクパンに

目がないんだ笑ハンバーガーとか」

雅「へぇ〜。あっ!今度さ

有名なハンバーガーショップ行かない?

別に無理に誘ってないから大丈夫。」

俺は、誘ったことにビックリした。

和也は一瞬嫌な顔をしたように見えた。

だから恥ずかしくて下向いた。

和「わぁ!マジ!!!!

行こ!いこ!今度の日曜日な!!」

俺はその言葉にビックリした。

雅「…いいの??」

和「いいからオッケーしてるんでしょ?

みんなも行こうよ。今度の日曜日。」

智「そうだな笑」

翔「さんせーい!」

潤「ふふっ笑」

4人は俺の誘いを受けてくれた。

嬉しい…

雅「あっ、和也にこれあげる。」

俺の大好物唐揚げを和也の口に

無理やり押し込んだ。

和「…ゔ…ばい(うまい)笑」

雅「でしょ〜でしょ〜!

俺の大好物唐揚げなんだ!!

あと、中華!!!!」

翔「唐揚げ好きなんだ!」

智「雅紀の家は中華屋なんだよ?笑」

潤「へぇ〜」

雅「今度うちに寄って?今日でも行く?笑」

和「行こっかなぁ」

雅「おいで笑」

5人でお昼食べながらゆっくりしていると

時間になった。

翔「ほんじゃ、放課後行くな。」

智「おう!」

3人と別れて、午後の授業を受けた。

智said

あの3人が、雅紀のこと守るって

言ってくれた。おいらの思いが伝わって

よかったよ。

俺は安心していると

誰かに襟元を掴まれた。

「ちょっと来い。」

そう、おいらがつるんでいた
やつらのボス。

雅紀は気づいてないっぽい。

お願いだから。雅紀に手は出さないで。

雅紀気づかないで。

おいらだけでいいから。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ