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嵐しょーせつ。

第100章 叶わぬ恋だと思ってた。〜番外編〜


その日もいつも通り仕事をした。

そして、俺と雅紀は定時に仕事を終え、帰宅した。

和「あっ!これ書かなきゃ!」

そうだ婚姻届書かないと笑

ウキウキしながら書いて、

あとは証人だけ。

雅「証人はゆっくりでいいよ?

行ける時に書いてもらって?」

和「うん!わかった!」

あとは印鑑押して、

俺は籍入れられないけど、夫婦になった。

雅「これで俺たち夫婦になれたね。」

和「うん。これからも宜しくね?旦那さん♡」

雅「うん宜しく。可愛い可愛い奥さん♡」

こんな嬉しいことはないぐらいの喜び。

いっそ相葉家に養子として入りたいぐらい。

そしたら、二宮和也改め相葉和也になれるのに…


休みの日に、親のところへ行った。

「ここに私たちが署名すればいいんだね?」

和「おう!宜しく。父さん。」

「…あなた、いっそ雅紀くんの家に養子として

入ればいいのに…そしたら苗字も一緒でしょ?」

和「うん…だけどいいんだ。

…あっ!母さん!父さん!!」

「なんだ?」

和「今度の日曜日、雅紀の家と食事会しない?

向こうも楽しみにしてるみたいよ?

ねぇちゃんも呼んでさ、食事会。ど?」

「まぁ!参加するわ!」

「来週な?」

よかったぁ〜。これで雅紀も喜ぶ。

家に戻ると雅紀はテレビ見ながらビールを飲んでた

和「ただいまぁ〜」

雅「おっ!おかえり!」

雅紀は俺の元へ寄ってきた。

雅「してもらえた?」

和「うん!ほら!」

俺は婚姻届を渡した。

雅「ふふっ笑感謝だね。」

和「本当。あっ!来週の日曜日オッケー貰ったよ」

雅「マジ?じゃ楽しみだね笑」

2人でゆっくりしてると…

ピーンポーン!ピーンポーン!

和「んー?誰だろ。」

俺は立ち上がり、ドアを開けた。

和「はーい。」

そこには

智「和!」

和「わぁお。どーした?」

智の後ろに

翔「俺たちもいるよ?」

和「翔ちゃん!潤くん!」

ビックリしてると

リビングから雅紀が来た。

雅「んー?どうしたの?急に」

潤「飲もうかなぁ〜って。いい?」

俺たちは一瞬考えたけど、

飲もうって話がまとまり家にあげた。

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