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嵐しょーせつ。

第100章 叶わぬ恋だと思ってた。〜番外編〜


翔「おっ!婚姻届だ!」

机の上に置いてあった婚姻届を見て、

潤「おめでと!2人とも!」

祝ってくれた。嬉しい笑

和「あっ!翔ちゃん!潤くん!」

翔「ん?」

和「俺らの証人になってくれてありがとう。」

翔「ハハッ笑別にいいよ。だって嬉しいもん笑」

潤「そうだよ。俺らの可愛い後輩が、幼馴染と

結婚するなんてね笑嬉しいもんだよ。」

和「ふふっ笑」

雅「あっ!智。俺らの証人ありがとうね?」

智「うん!いいえ〜笑相葉ちゃん!おめでと!」

雅「ありがとう笑…よし!飲もうか笑」

今日は楽しい夜になりそう。


5人ではっちゃけて気づいたら

5人で仲良く寝ていた。

和「ん…」

周りを見るとまだ寝ていた。

和「よし。ご飯作るか」

全員分のご飯を作り、机に並べ

パンパンパンッ…!!!

「「「「わぁ!!」」」」

和「みんなぁー!起きろぉー!」

翔「うわ。ゴメン。泊まっちゃった。」

潤「あー、頭いてぇ」

そりゃそうだよ。あんだけ飲んでたら。

智はまだ寝ていて、雅紀は…

雅「んー。かーずー。」

はい。寝ぼけてます。

和「はいはい。体に優しいご飯作ったから」

智も無理やり起こして、

和「どうぞ」

翔「うまそっ!」

潤「いっただきやーす。」

雅「いただきます。」

智「……」

皆んなでご飯食べ終わると、

翔「ごめんな、帰るわ。」

潤「お邪魔しました!」

智「じゃあねぇ〜」

俺らは3人を見送り、会社に行く準備をした。


和「おはようございまーす。」

雅「おはようございまーす!」

「おぉ、今日も2人揃っての出勤だな笑」

雅「はい笑」

編集長は俺らの関係をいち早く気づいて、
何かと応援してくれてる優しい方だ。

慧「二宮さーん。相葉さーん。」

雅「ん?」

和「なんだよ。朝から」

慧「ふふっ笑あっ!

ちょっと二宮さんいいですか?」

なんだろ?

俺は伊野尾について行った。

和「…何?」

慧「…俺…相葉さんのことが…」

俺は衝撃を受けた。

伊野尾が言った発言。

和「…はぁ?」

慧「ずっと前から気になってて…

いつの間にか好きになってたんです。」

和「…だからって俺に言わなくても良くない?」

慧「二宮さんだから言えるんですよ!

俺、相葉さんに想いを伝えようと思います!」

まじかよ。

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