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嵐しょーせつ。

第100章 叶わぬ恋だと思ってた。〜番外編〜


慧「二宮さん?もう何ともないですからね」

…え?

慧「まぁふられましたけど、二宮さんと

お付き合いしていたのも薄々気づいてました!

仲良いし、一緒に出勤してくるし。

いいコンビだしお二人ともお似合いです!
これからもよろしくお願いします!」

伊野尾…お前ってやつは。

慧「二宮さん。相葉さんを泣かすようなこと

したら許しませんからね?」

和「バーカ!それは大丈夫だから。

伊野尾も俺らの大切なパートナーなんだから。

これからもよろしくな?」

慧「はい!笑」

2人で話してると

雅「おーち!俺の存在忘れてませんか?」

和「あー!ごめんなさい!相葉さん。」

仕事場に行ったら

大抵、相葉さんとニノって呼ぶ。

慧「俺の前なら普段の呼び方で大丈夫ですから。」

和「ふふっ笑ありがとう。

相葉さんに怒られる前にいこ?」

今日も頑張りますか。

「おぉー、二宮。どうだ?調子は。」

和「はい!もうすっかり。」

「相葉のおかげかな?笑」

和「ふふっ笑そうですね笑」

「相葉!伊野尾!」

慧「はい!」

雅「はい!何でしょうか。」

「相葉と二宮でこの仕事をやってもらいたい。

伊野尾はこの2人のことを支えてやって。」

任された仕事は大きいもので、
俺たちはビックリした。

慧「頑張ってください!俺も頑張ります!」

そうだ。伊野尾もいるからやれるかな。

俺のパートナーも一緒だし。

雅「ニノちゃんやろうか。」

和「はい!相葉さん!」

まずは会議室に行き、話し合いをした。

慧「あっ、コーヒー淹れてきますね。」

伊野尾は優しいやつだ笑

2人っきりになった会議室。

雅「なんか俺らコンビで組まれること多いから

和と仕事できて嬉しい笑俺の奥さんだし笑」

和「ふふっ笑俺も旦那さんとできて嬉しいよ?」

暫くすると

慧「どうぞ。」

伊野尾はコーヒーを机に置いていってくれた。

慧「はい。二宮さんはミルクたっぷりのコーヒー」

…え?何故俺の好み知ってるの?

慧「ふふっ笑二宮さんはいつもこれですもん。

先輩の好みはわかってるつもりです!
後輩は務まりませんから」

和「そっかありがとぉ。」

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