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嵐しょーせつ。

第104章 パズル


和「それにしても、お前も変わってないなぁ」

雅「え?!?!マジで?」

俺、結構変わったと思うんだけどなぁ〜〜。

大学生の頃…ヤン…まぁいいや!笑

和「そのバカさ加減笑変わってないよ笑」

雅「うぅ…」

それからしばらくして、

ガチャッ…

和「おっ!誰か来たな。」

雅「出迎える?」

2人で出迎えに向かうと、

翔「わぁ!2人とも来てたの?」

雅「翔だぁ〜〜」

和「相変わらずカッコいいですな笑」

俺はおもわず翔に抱きついちゃった。

翔「なんだよぉ〜。雅紀」

まぁ感動の再会は置いておいて…

翔と和と俺でお茶を飲んで待っていた。

すると…

潤「ヤッホー。」

和「だっだれ!?!?」

潤「??俺だよ?」

奇抜なファッションしていて

サングラスかけているから、一瞬誰だか

わからなかったけど…

雅「…潤?!?!」

潤「そうだよぉ〜なんだよ。」

翔「一瞬誰だかわからないよ。」

潤「えー?!」

これで4人集まったよ。

和「おっそいなぁ智。」

翔「寝坊じゃね?笑」

潤「隠れちゃう?笑」

雅「ひゃっひゃっ笑面白そう笑」

俺らは隠れて智のこと待っていた。


ガチャッ…

シーンとした部屋。

俺らは静かになって、智の様子を見た。

智「………おい!いるのわかってんだぞ!!」

…え?!笑

智は大声で言ってたから俺らはビックリ。

翔「どうしてだ?」

智「お前ら隠れる前に靴も隠さなきゃ。」

あっ!!靴!忘れてた。

和「はぁー、完全なる凡ミス。」

だけど…

雅「5人揃ったね。12年ぶりに。」

翔「そうだな。」

潤「みんな元気してた?」

智「みんな本当に変わってないね。」

和「いや!俺とか雅紀は変わってないけど、

この人は完全に変わってるから笑」

和は潤を指差した。

潤「おいおい。変わってねぇーって」

和「いや!その服はないわ。」

確かに笑

でも、また会えて本当に嬉しよぉ〜?

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