嵐しょーせつ。
第117章 憧れ
学校が終わり、
憧れの彼を含めた4人に
寮を案内してもらった。
翔「二宮くんは俺とルームメイトだな。
よろしくな!!」
和「うん!よろしく!!」
櫻井くんとルームメイトでよかった笑
知らない人だったらもっと嫌だったもん。
潤「俺、智と一緒の部屋だから
何かあったら来て。二宮くんの隣だから」
和「ありがとう!」
4人は各自部屋に入っていった。
翔「ふふっ笑ちょっと汚いけど許して笑
部屋同じだったやつがやめてさ。」
和「そうなんだ笑」
翔「ここ、二宮くんのベットと机。」
和「ありがとう笑」
俺は部屋の片付けをして、
終わった頃。
翔「よし、ご飯の時間だ!行くぞ!」
和「うん!」
俺はなぜかウキウキな櫻井くんについていく。
すると目の前で立ち止まって、、
翔「これからは和也と呼ぶな!俺のことも
翔って呼んで。櫻井くんは禁止!!」
和「うん!わかった!翔!!」
部屋から出ると壁にもたれかかっていた3人。
雅「遅いよぉ〜」
翔「わりぃわりぃ」
潤「お腹ペコペコ。早く行こうぜ!」
翔「和也行くぞ。」
智「えー、もう下の名前で呼ぶ仲?
おいらも呼びたい!!いい??」
和「おう!智って呼ぶ。」
潤「俺のことも下の名前で笑」
雅「俺も!和也って呼ぼう笑」
わぁわぁどうしよ。
憧れの人に下の名前で呼んで貰えるなんて笑
雅「和也?どうした?」
和「いや何でもないよ笑俺も雅紀って呼んでもいい?」
雅「うん!いいよ!!そっちの方が嬉しいな!」
食卓に着くと、豪華なご飯が並べられていた。
雅「わぁ!今日は豪華だな!」
すると、コワモテで優しそうな男の人が出てきて、
「今日は、新しいやつが増えるって聞いてな笑」
潤「松にぃ〜」
松にぃ??
「あっ、君が二宮和也だな。
俺はこの寮のコックをやってます。
松岡です。よろしくな!」
和「はい!よろしくお願いします。
お世話になります。」
「おう。じゃ、食べろ。」
5人で仲良く食べて、お腹いっぱいになった。