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嵐しょーせつ。

第117章 憧れ


雅「じゃあね〜。」

雅紀は、部活があるためまた学校へ。

、、、そーいえば、、、

和「ねぇねぇ、雅紀はどこの部屋なの?」

翔「あー、雅紀は特別な部屋なんだよ。」

和「なにそれ、そんなのあるの?」

潤「賞を取ったり、大会で成績残してる
ヤツらが入れる部屋なんだよ。」

そっか、雅紀は俺の憧れの人。

智「あっそーいえば、和也なんでこの高校に?」

あっ、言ってなかったな。

和「実は、、俺、、、

憧れの人に会いに来たんだ。」

翔「へ〜〜誰?」

和「、、、雅紀。」

そしたら3人は、、

「「「え!?!?」」」

潤「雅紀に逢いたくてこの高校に?」

和「うん。俺、雅紀に逢いたくて
アメリカから来たんだ。」

智「そうか〜〜。」

それを聞いた翔は、

翔「和也。もう1つの特別な部屋の秘密

知りたい??」

何それ。

翔「和也って、雅紀のこと、、、

本気で憧れの人なの?」

和「え?」

翔「憧れの人じゃなくて恋愛感情持ってるんじゃない?」

そうなのかな、、、、

でも、そうかもしれない。

和「そうかもしれない。」

翔「ふふっ笑あいつの部屋、本当は

2人部屋なんだ。大切なヤツを見つけたら

そいつはその部屋に入ることが許される。」

そうなの、、、?

潤「そういう意味もあったな笑確かに。」

翔「同性愛も大切な学校なんだよ。多分笑」

和「俺、頑張ってみよっかな。」

智「おいら達も協力するよ。」

和「うん、ありがとう笑」

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