嵐しょーせつ。
第122章 ファミリーゲーム
?「さっくらいくーーん!」
翔「わぁお大野くん。」
、、、大野くん?
翔「こいつルームメイトなんだ。」
、、、、、大野、、、
ん?大野、おおの、、オオノ、、、
まさか!?
雅「さっ智!?!?」
智「へ?、、!?!?雅紀!?」
雅「え?マジで智??」
智「本当に雅紀なの??」
「「えーーーっと?」」
櫻井くんと松本くんがはてなマーク出していて
雅「あっ、ゴメンゴメン。幼稚園のとき同じだったの。でも、俺が引っ越しちゃって小学校から会ってなかったの。」
智「わぁーーー本当に雅紀なんだね笑」
雅「マジ久しぶりだぁ〜」
潤「俺、松本潤。よろしくな!」
智「うん!」
智もいるし、松本くんもいい人だし。櫻井くんも。
翔「あれ?」
櫻井くんが誰かを見つけたようで、
雅「ん?どうしたの?」
同じ方向みたら、、、
隅の方で静かにゲームしてるやつがいて、、、
翔「二宮くんか。二宮クーーン!」
二宮くんか。
名前を呼ぶと顔を少し上げた。
和「誰。」
翔「俺、二宮くんと同じ部屋の櫻井翔。」
和「ふーーん。で?」
次に俺を見たから
雅「あっ、俺相葉雅紀。」
智「大野智」
潤「松本潤です。」
和「俺、二宮和也です。」
翔「もう食事だから行こうよ。」
和「俺お腹空いてないから行かない」
潤「ダメだろ。ちゃんと食べなきゃ。」
和「本当にいいから。」
なかなか動かない二宮くん。
俺はもう我慢限界で、、、
雅「行くよ!二宮くん!」
無理やり手を掴んで食堂に向かった。
後の3人も俺らの後ろから追いかけてきた。
和「なんなのよ。本当に。」
雅「食事は大切にしないと。お腹空いてなくても少し食べないといつか絶対に身体を壊すよ。」
智「雅紀は昔っから食事はちゃんとしてたもんな。」
翔「食べようぜ。」
潤「そうだな。」