嵐しょーせつ。
第122章 ファミリーゲーム
雅「俺ら、兄弟だったの。」
和「双子だったんだ。」
翔「え?どういうこと?」
和「俺、母さんの写真持っていてさ。」
雅「俺は父さんの写真。引っ付けてみたら、一枚の写真で、、、確信したんだ。」
潤「そうだったんだ。」
智「でもさ、よかったね。感動の再会して笑」
それから俺ら5人でキャンプを楽しんで、、、
お別れの時。
雅「うぇーーん泣」
智「泣くなよ。雅紀。」
雅「みんなと離れるの嫌!!!!」
翔「高校も近いんだから。泣かないの雅紀。」
潤「そうだよ。」
雅「毎日グループメールしてくれる?」
潤「もちろん!また遊ぼうね?」
雅「うん泣」
和「またね。」
雅「うん泣」
こうして夏休みは終わって、、、
いつも通りの生活に戻った。。。。
「雅紀眠そうだな。」
雅「うん、昨日遅くまで勉強してた。」
「本当に羨ましいよ。頭良くて笑」
雅「たまたまだよ。ほら、テスト勉強するぞ。」
4人とは今でもちゃんと毎日メールしている。
そーいや、、、和也の高校聞いてないなぁ〜。
まぁいいや。
テストの結果が張り出される時。。。。
「おい!また、お前が1位かよ!」
雅「たまたまだって。」
俺はいつものよあに1位で。
2位には、、、二宮和也。
ん?二宮和也、、、にのみやかずなり、、、、
かずなり、、、カズナリ、、、
雅「え!?!?!?」
「おいおいどうした?」
雅「いや、ちょっと。」
俺は、校内中探し回った。
そして、、、、
雅「屋上行くか。」
屋上へ行くと、、、誰かが寝転がっていた。
雅「、、、和也??」
?「んふふっ笑気づくの遅いよ。雅紀。」
雅「へ?なんでここにいるの?」
和「俺、ここの高校なんですぅ〜。」
嘘でしょ?
雅「うぇーーん泣」
和「なんで、お前が泣くんだよ!」
雅「嬉しくて嬉しくて、、、」
和「なんだよ笑」