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嵐しょーせつ。

第123章 青春の風。


月日は流れ、、、

俺らは進級して、受験生になった。

智「みんな進級おめでとう!またこのクラスを担当することになったから一年間よろしくな!!あと、みんなはもう受験生だ。しっかりと体調に気をつけて頑張ってくれよな!!」

引き続き大ちゃんが担任で、、、

翔「雅紀こことここ解いてみて。」

雅「はい。」

数学は櫻井先生。

和「お前らはもう受験生だ。この3年間学んだ英語を復習してスキルを上げるんだぞ。」

二宮先生が引き続き英語の担当。

3年間この3人が俺らのこと支えてくれた先生。

俺はやる気を出して、二宮先生と同じ大学目指した。

潤「雅紀ここの問題って、、、」

雅「ん〜ここは、この公式で出してそれをさらにこの公式に当てはめてみて?」

潤「サンキュー。」

毎日教室か気分転換に図書館へ行ったり
晴れていて風がない時屋上で勉強していた。

数学はもちろん。英語は二宮先生から貰った参考書で勉強していた。

潤も櫻井先生から貰った参考書で頑張っていた。


そして、、、、、

潤「雅紀!!」

雅「潤!!」

俺らは目をうるうるしながら抱きしめあった。

雅「嬉しい!!!!」

潤「俺も!!!!」

俺らは無事同じ大学合格した。

二宮先生の出身大学。

智「おぉ〜〜!やったじゃん!よかった!!!!2人ともおめでとう!!」

雅「大ちゃんもありがとうございました!!」

潤「櫻井先生にも知らせないと!」

俺らは櫻井先生に伝えに向かうと、、、

そこには二宮先生もいて、、、

雅「無事に国立嵐山大学合格しました。」

潤「俺も合格しました!」

翔「おぉ〜〜!よくやったな!おめでとう!!雅紀!潤!!」

櫻井先生は俺と潤に握手して抱きしめてくれた。

そして、、、

和「お前ならできると思ってた。おめでとう。」

雅「二宮先生ありがとうございました!」

俺は頭を下げて潤と共に職員室から出た。

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