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嵐しょーせつ。

第125章 幸せを掴む


弁当食べてるこいつに、インスタント味噌汁を入れてあげて、、、

和「よかったらこれもどうぞ。」

雅「わぁ!ご馳走だぁ〜〜笑」

親が作ってきてくれたお惣菜も出してあげた。

こんなものでご馳走って笑相当お腹空いてたんだな。

雅「ごちそうさまでした!ありがとうございます。」

和「いえ。大丈夫ですよ。」

俺は味噌汁が入ってたものを洗い場に持って行った。

雅「あっ、俺、洗い物しますよ。」

洗い物は食器で溢れかえっていて、、、

和「えっ。いいですよ、、」

そいつはもう、洗い場で洗い物していた。

和「すっすみません。」

雅「いえ笑家に上がらせてくれたお礼です。」

そいつは素早く洗い物終わらせて、、、、

雅「じゃあ俺はここで。」

そいつは帰る準備した。

行く当てもないんだろ??

ここにいたらいいのに。。。

雅「え?」

和「え??なんですか?」

雅「ここにいてもいいの?」

和「え?」

どうしてわかったんだろ。

雅「全部声に出てましたよ。」

和「え!」

マジかよ恥ずいなぁー

和「いいよ。ってかここにいてください。寒いのに風邪ひいちゃいますよ。」

雅「ありがとう!えーーっと、、、」

和「あっ俺は二宮和也です。」

雅「俺は相葉雅紀です!よろしくお願いします!」

和「はい、相葉さん。」

雅「下の名前で呼んでください!!」

和「じゃあまっ雅紀さん。」

雅「さんもいらない!!和也。」

いきなり名前で呼ばれたけど、、、

じゃあこっちも遠慮なく。

和「まっ雅紀。」

雅「ふふっ笑半年だけこの家に居てもいい?」

和「うん。好きなだけ、いてください。」

今日は12月17日。

半年後は俺の誕生日。

カレンダー見てると、、、

雅「和也って歳いくつ?」

和「俺?24です。」

雅「へ〜〜。」

和「雅紀は?」

雅「ひ・み・つ!」

秘密かよ。なんだよ。

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