テキストサイズ

君のそばに

第11章 優しいオオカミ



フジ「 んーっ、今日も良い天気だなぁ、あ、おはようリスさん 」



そこには、可愛らしい小さな動物と触れ合う一匹のオオカミがいました。


フジ「 今日は何しようかなぁ、...彼の様子でも見に行こうかな.. 」


オオカミはある人物を思い浮かべて、頬を少し染めました。


フジ「 ん?なぁに、俺の好きな人のこと考えてるのかって?やだなぁ兎さん、そんなんじゃないよ 」


すると、そこへ一人の人物が通りかかりました。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ