
初カノはエロうさ
第1章 変態な初カノ出来ました
「……ごめん」
眠る彼女に声を掛け、フォルダを開く。
中には更なるフォルダがあった。
「 ”つーくんのイキ顔コレクション” ?」
そういえば、さっきも幸せそうな顔してその名を呼んでいた。
”イキ顔” とか…
純情そうな顔して、この子も汚れてるんだ。
そう思って開いたそのフォルダ。
「─────…え?」
驚きに、思わず携帯を落としそうになった。
ん?
あれ?
これって…?
もう一度フォルダを開き直して、大量な画像を確認する。
「……”つーくん” て……俺?」
俺の顔写真で埋め尽くされたそのフォルダ。
しかも ”イキ顔” って…イク時の顔?
かぁぁぁぁぁっ、と顔に熱が上る。
(うわ…俺っていつもこんな顔してたんだ)
結構近くから撮られているその写真。
盗撮?だよな?
でも、全然気付かなかった。
横たわる彼女の、小さな身体に滾る欲情。
見せ付けられたその欲情に、俺まで欲情する。
眠る彼女に声を掛け、フォルダを開く。
中には更なるフォルダがあった。
「 ”つーくんのイキ顔コレクション” ?」
そういえば、さっきも幸せそうな顔してその名を呼んでいた。
”イキ顔” とか…
純情そうな顔して、この子も汚れてるんだ。
そう思って開いたそのフォルダ。
「─────…え?」
驚きに、思わず携帯を落としそうになった。
ん?
あれ?
これって…?
もう一度フォルダを開き直して、大量な画像を確認する。
「……”つーくん” て……俺?」
俺の顔写真で埋め尽くされたそのフォルダ。
しかも ”イキ顔” って…イク時の顔?
かぁぁぁぁぁっ、と顔に熱が上る。
(うわ…俺っていつもこんな顔してたんだ)
結構近くから撮られているその写真。
盗撮?だよな?
でも、全然気付かなかった。
横たわる彼女の、小さな身体に滾る欲情。
見せ付けられたその欲情に、俺まで欲情する。
