
初カノはエロうさ
第1章 変態な初カノ出来ました
初めて入ったうさこの部屋は、シンプルだけど暖かな色合いの可愛らしい家具や小物に囲まれていた。
「へぇ…意外と普通の女の子の部屋だね」
「一人暮らし始めてまだ2ヶ月なので…これからうさこ流に変えていくんです」
そう言いながら、ソファーに座るよう促し、お茶を勧めるうさこ。
普通の女の子と変わらないその様子に、胸がざわつき、口元が緩む。
だけど、データ管理を始めたうさこはやっぱり変態だ。
携帯からパソコンに転送される大量のデータ。
どれもこれも、快楽に溺れた俺のイキ顔ばかりだ。
「……よくこんなに集めたね……」
呆れたように呟く俺の後ろで、プリントアウトされた写真が『うさこの厳選☆写真集』と書かれたアルバムに収められていく。
「まだまだ足りないっ!つーくんをもっともっと下さい!」
厳選写真集を眺めていたうさこが、興奮した様子で見つめる。
ギラギラと妖しく輝くうさこの瞳に、益々 胸が騒ぐ。
「……どんな、俺が足りない?」
「は、だか…の…つーくん……」
そう言って、ゆっくりとうさこの指が俺のポロシャツのボタンに触れる。
震る指でボタンを外していくうさこに、堪らず生唾を飲み込む。
襟元を大きく開き、俺の太腿の上に跨るうさこに、
「……触る?」
と聞けば、我に返ったのか顔を真っ赤に染め上げる。
なのに、その真っ赤な顔のまま、うさこはゆっくりとその小さな手をポロシャツの裾の方へと滑らせる。
「……脱がせても、いい……?」
頷けば、うさこの手がポロシャツを裾からゆっくり上げていく。
「へぇ…意外と普通の女の子の部屋だね」
「一人暮らし始めてまだ2ヶ月なので…これからうさこ流に変えていくんです」
そう言いながら、ソファーに座るよう促し、お茶を勧めるうさこ。
普通の女の子と変わらないその様子に、胸がざわつき、口元が緩む。
だけど、データ管理を始めたうさこはやっぱり変態だ。
携帯からパソコンに転送される大量のデータ。
どれもこれも、快楽に溺れた俺のイキ顔ばかりだ。
「……よくこんなに集めたね……」
呆れたように呟く俺の後ろで、プリントアウトされた写真が『うさこの厳選☆写真集』と書かれたアルバムに収められていく。
「まだまだ足りないっ!つーくんをもっともっと下さい!」
厳選写真集を眺めていたうさこが、興奮した様子で見つめる。
ギラギラと妖しく輝くうさこの瞳に、益々 胸が騒ぐ。
「……どんな、俺が足りない?」
「は、だか…の…つーくん……」
そう言って、ゆっくりとうさこの指が俺のポロシャツのボタンに触れる。
震る指でボタンを外していくうさこに、堪らず生唾を飲み込む。
襟元を大きく開き、俺の太腿の上に跨るうさこに、
「……触る?」
と聞けば、我に返ったのか顔を真っ赤に染め上げる。
なのに、その真っ赤な顔のまま、うさこはゆっくりとその小さな手をポロシャツの裾の方へと滑らせる。
「……脱がせても、いい……?」
頷けば、うさこの手がポロシャツを裾からゆっくり上げていく。
