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初カノはエロうさ

第2章 見たい!見せたい!欲張りな彼女

「夏帆の胸…っ…すげ、柔らかいっ」


夏帆のテクもすごいけど、

柔らかなその感触と、包み込まれた圧迫感…

その大きな胸で俺の熱を挟んで扱き、チロリと小さく出した舌で先端を舐め回す姿は、視覚的にもクる!


顔をあげれば、うさこの携帯のカメラレンズが俺の顔を追っていて、

「は、ぁ…っ…う、さ…っ」

翻弄された情けない声が溢れ出た。


仮にもうさことは恋人同士。

なのに、

彼女であるうさこの前で、俺は他の女に扱かれてる。

それだけでも充分変だけど、

その様子を、彼女であるうさこが興奮した様子で撮り続けてる。


その、異様な状況に興奮する。


レンズ越しに見つめ合ううさこの瞳が、欲情に濡れて、野生を帯びていく。

なんか、その瞳…腰にクる。


「ん…っ…」

突然に、激しくなった夏帆の攻めに、慌てて腰を引くが巨乳に挟まれ抜けない!

ヤバイ、ヤバイ!

マジでイク!

「は、ぁっ…夏帆…っ、も…‼︎ 」

懇願するような情けない声。

だけど、自身の名を呼ばれたことに満足したのか、夏帆は攻めの手を止めて立ち上がった。

ホッとする間も無く、

「永瀬さん、ごめんなさいね。伊久美くん、戴きます♡」

うさこに挑発的な視線を送り、夏帆はゆっくりと俺の熱を飲み込んでいく。

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