
初カノはエロうさ
第2章 見たい!見せたい!欲張りな彼女
「伊久美くんっ…んぁっ…伊久美くんっ…」
豊満な胸をゆさゆさと揺らし、夏帆がどれだけ俺を貪っても、
「う…さ…っ…」
俺の視線はうさこと結ばれたまま。
だけど、
顔を上げたうさこは泣くことなんてなく、
「ああっ、イクーッ!」
夏帆の身体が大きくしなり、動きを止めたその身体がビクビクと小刻みに痙攣した。
「……満足した?」
「うん…最高だった…」
蕩けた瞳を向けて、夏帆は頷きなから微笑む。
「そ。じゃ、今度は俺の番」
「うん♡」
抱き着いてくる夏帆には悪いけど、夏帆とのセックスはもう終わらせた。
だから、
「え?」
夏帆の中から、今だ欲を滾らせる熱を引き抜く。
「い、伊久美くん?」
ゆっくりとうさこの方へと歩き出した俺の背に、夏帆の困惑した声が掛けられる。
「夏帆もうさこみたいに、俺が他の女とセックスしてるの覗く趣味ある?」
うさこの小さな身体を膝の上に抱き上げ、夏帆を見れば、
「なっ…無いわよ!」
顔を真っ赤にして声を荒げる夏帆。
「そ?じゃあ出てって」
冷たくそう言って、うさこのスカートの中へと手を忍ばせた。
「ああ…やっぱりうさこは変態。下着に染みるくらいビショビショに濡らしてる」
うさこのビショビショの下着にくっきりと現れる膨らみのシルエット。
見てただけでこれなんだ、ホント変態。
布地の上からその膨らみの形を確かめるように、指を行き来させれば、
「あ…だって…っ…ンッ、つーくん…色っぽかった…あっ」
うさこは精一杯 顔を後ろに向けて、俺を見つめる。
豊満な胸をゆさゆさと揺らし、夏帆がどれだけ俺を貪っても、
「う…さ…っ…」
俺の視線はうさこと結ばれたまま。
だけど、
顔を上げたうさこは泣くことなんてなく、
「ああっ、イクーッ!」
夏帆の身体が大きくしなり、動きを止めたその身体がビクビクと小刻みに痙攣した。
「……満足した?」
「うん…最高だった…」
蕩けた瞳を向けて、夏帆は頷きなから微笑む。
「そ。じゃ、今度は俺の番」
「うん♡」
抱き着いてくる夏帆には悪いけど、夏帆とのセックスはもう終わらせた。
だから、
「え?」
夏帆の中から、今だ欲を滾らせる熱を引き抜く。
「い、伊久美くん?」
ゆっくりとうさこの方へと歩き出した俺の背に、夏帆の困惑した声が掛けられる。
「夏帆もうさこみたいに、俺が他の女とセックスしてるの覗く趣味ある?」
うさこの小さな身体を膝の上に抱き上げ、夏帆を見れば、
「なっ…無いわよ!」
顔を真っ赤にして声を荒げる夏帆。
「そ?じゃあ出てって」
冷たくそう言って、うさこのスカートの中へと手を忍ばせた。
「ああ…やっぱりうさこは変態。下着に染みるくらいビショビショに濡らしてる」
うさこのビショビショの下着にくっきりと現れる膨らみのシルエット。
見てただけでこれなんだ、ホント変態。
布地の上からその膨らみの形を確かめるように、指を行き来させれば、
「あ…だって…っ…ンッ、つーくん…色っぽかった…あっ」
うさこは精一杯 顔を後ろに向けて、俺を見つめる。
