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初カノはエロうさ

第2章 見たい!見せたい!欲張りな彼女

「うさ、四つん這いになって?」

最初の頃はこの格好が嫌だって、うさこは暴れてたな…

まだ力の入らないうさこの身体を支えながら四つん這いにすれば、すんなりとお尻を高く上げてくれる。


「つーくん…挿れて…?」

ピンク色のヌメリはヒクつき、それに合わせてまるで呼吸をしているかのように蠢く。

おデコを床につけたまま、目線は俺へと注ぐうさこ。

ドキドキする程に色っぽい。


「うん。うさ、挿れるよ…」

夏帆の熱なんてとっくに冷めた。

今はうさこの熱に溶かされたくて仕方ないと昂る欲情を、うさこのお尻に押し当てる。


「やぁっ…そっちじゃな…っ‼︎ 」

叫び声と共に、うさこの身体に力が入る。

「つーく、ン…ぁっ…なんでぇ?」

震える声…涙を溜めた瞳で、睨むように俺を見上げるうさこ。

なのに、うさこの中は俺の熱を奥へと迎え入れていく。


「や、だぁ…んっ、お腹…苦し…っ」

身体はこんなに悦んでるのに、うさこは嘘つきだ。


「苦しい?ここ、疼くんだろ?」

うさこの奥を突き上げながら、ヒクつく蜜口に触れれば、

「んンッ、そこ…っ、に…欲しいのぉ…っ‼︎ 」

嘘つきで、欲張りな、俺のうさこ。

「ん」

今だ綺麗なそこに、グッと親指を挿し込めば、

「違っ…つーくん!つーくんのが欲しいのぉ!」

狂ったように叫ぶ。


うん、もっと狂って…

うさこのここは綺麗過ぎる。

だから、

もっと狂って、もっと穢れて…


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