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俺の親指に犯される、うさこの未開のそこは…


「ダーメ。うさのここ、すげー綺麗なピンクだから汚したくない」

「あっ…つーくん、になら…汚されてもいい…っ…」


いつだって、汚したいくらい魅力的だ。

堪らず、律動を速める。


「うさ、イキそ…っ」

奥を突く度、うさこの中は俺を押し出そうと蠢く。

それなのに、入り口は逃すまいとキュッキュッと締まるんだ。


「んっ、やぁ…っ、まだ…っ」

俺の言葉で、うさこは慌てたように人差し指を自身の蜜口へと押し込む。


「欲張りうさこ」

俺に犯されながら、自分の指で自身を慰める。

そのエロさが堪んない。


「ああっ……‼︎ 」

「は、ぁ…っ…」

互いの身体がびくりと跳ねる。

吐き出し切った満足感に浸る俺のまえで、うさこの身体が床へと倒れ込む。

荒い呼吸と共に収縮を見せる蕾から、ドロリと流れ落ちた俺の白濁の欲情。

はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、そろりとうさこの指はその白を絡め取り、蜜を垂らすそちらへと挿れられた。


「ん…っ…」

苦しそうなその顔。

物足りなくて泣くなんて、うさこはやっぱり変態だ。


「うさ」

うさこの上に覆い被さり、その小さな身体を抱き締める。

「うさ、足りない？」

蜜口に挿さったままのうさこの人差し指を人差し指でなぞる。


「足り、ない…っ…つーくんが……ここに、欲しい……」

「ん。俺も」

足りない…

うさこのここに、入りたい。

うさこの人差し指を辿りながら入り込んだ蜜口は、熱く蕩けていて…この中に包まれたらと想像するだけで我慢出来なくなる。