
初カノはエロうさ
第2章 見たい!見せたい!欲張りな彼女
うさこの指よりも奥へ…
その先は、まだ誰も侵入したことのない未開の地。
そこに、俺が入ることは許されるんだろうか?
「あ、ンッ…つーくん…っ、指だけじゃ…も、足りないの…」
「ん。俺も」
指だけなのに、こんなにも絡みつくここは…
俺を受け入れられるんだろうか。
俺は受け入れてもらえるんだろうか。
グチュグチュと大きな水音を立てて速めた抽送に、
「つーくんっ、つーくん…がっ…欲し…っ‼︎ 」
うさこは苦しそうに呻く。
「俺も…っ…うさが、欲しい…っ」
俺の言葉に、
「じゃ、ぁっ…んぁ…な、んでっ‼︎ 」
俺を見上げたうさこの、縋るような瞳。
「汚したくない…まだ、勿体無い……」
「ああっ……やぁ…んっ、イッ…‼︎ 」
俺の言葉はうさこに聞こえたのか?
ほぼ同時に、うさこの身体が跳ねて小さな痙攣を繰り返す。
この先、俺が我慢する程に…
うさこは俺を欲しがるんだろうか…
俺が…”つーくん” が欲しいと、泣き叫んで求めるんだろうか…
”ツバサ” ではなく、”つーくん” が欲しいと…
そんな日が、早く来ればいい。
(そんなうさこが…)
小さなその身体を抱き締める腕に力が篭る。
身体の奥から湧き上がる熱い気持ち。
うさこが俺に狂うまで、俺はうさこの綺麗なここは汚さない。
うさこと俺の我慢比べだ。
その先は、まだ誰も侵入したことのない未開の地。
そこに、俺が入ることは許されるんだろうか?
「あ、ンッ…つーくん…っ、指だけじゃ…も、足りないの…」
「ん。俺も」
指だけなのに、こんなにも絡みつくここは…
俺を受け入れられるんだろうか。
俺は受け入れてもらえるんだろうか。
グチュグチュと大きな水音を立てて速めた抽送に、
「つーくんっ、つーくん…がっ…欲し…っ‼︎ 」
うさこは苦しそうに呻く。
「俺も…っ…うさが、欲しい…っ」
俺の言葉に、
「じゃ、ぁっ…んぁ…な、んでっ‼︎ 」
俺を見上げたうさこの、縋るような瞳。
「汚したくない…まだ、勿体無い……」
「ああっ……やぁ…んっ、イッ…‼︎ 」
俺の言葉はうさこに聞こえたのか?
ほぼ同時に、うさこの身体が跳ねて小さな痙攣を繰り返す。
この先、俺が我慢する程に…
うさこは俺を欲しがるんだろうか…
俺が…”つーくん” が欲しいと、泣き叫んで求めるんだろうか…
”ツバサ” ではなく、”つーくん” が欲しいと…
そんな日が、早く来ればいい。
(そんなうさこが…)
小さなその身体を抱き締める腕に力が篭る。
身体の奥から湧き上がる熱い気持ち。
うさこが俺に狂うまで、俺はうさこの綺麗なここは汚さない。
うさこと俺の我慢比べだ。
