短編
第1章 恥ずかしいバイト
目を開けると、彼は間近に来ていて、胸をドアップに撮っていて、突起もドアップで撮られた。
「えっと、ちょっと床に座ってくれるかな」
言われた通り、座った。
体育座りで座ると、「足開いて」と言われて、そのまま大きく開いた。
Mのような形をした脚のおかげで私の大事な部分が丸見えだろう。
それを息を荒くした彼がどんどん撮っていく。
さっきからずっと心臓がドキドキいっている。
しかもアソコがジワジワして、止まらない。
「うん、いいね」
正直、こんな姿みて相手は気持ち悪くないのか、なんて思ってた。
それでも、お客さんは次々ニヤニヤと写真におさめていった。