無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼は体勢を直すと私の股に座りオイルをお腹全体に濡らした。




円を書くようにグルグルと撫でたり、手を動かす。

そのたびに胸が揺れて恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ。






しかししばらくすると、下半身に違和感を感じた。


彼が座ってて重い、とかそんなんじゃなくて、


なんか私の股の所に脚とかじゃなく、もっこりしてる何かが押し当たっている。




これって、もしかして･････っ、


私のお腹をマッサージする度、それが私の股に何度もギュッギュッと押し当たって、そのたび少しずつそれが膨らんでいるような気がした。




経験ないけど、これは絶対そうだよね？




嘘でしょ！いやっ、なにこれっ





「うっ･･ん！」