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短編

第1章 恥ずかしいバイト





「えーと、じゃあ、最初はこのタンクトップとスカートでいいかな?」


そう渡されたのは胸元がだらんと緩んでいて生地の薄い白いタンクトップとゆるっとしたお尻が隠れるギリギリのスカート。



この部屋には様々な種類の洋服があって、それをお客さんが選んだものを私たちが来て、撮影されるのだ。



1回呼ばれる事に3回着替えてそれを繰り返し撮影される感じだ。


制限時間は指名がかぶらなければ、特になく、私の場合まだ無名だからとてもゆっくり何度も何度もカメラを向けられてしまう。



「わかりました!」



着替えはカーテンの薄い試着室が中に用意されていてそこで着替える。



着替えてみると、やっぱり生地が薄くて下着が透けて見えて、屈んでみると胸の谷間だけでなく、下着も見えてしまう。

それだけでなくスカートからも少し屈んだだけでもパンツが丸見えだった

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